ラングレ ロゼ グランド レゼルヴ 750ml 12.5%
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ラングレ ロゼ グランド レゼルヴ 750ml 12.5%
香りはピノ・ノワール由来のワイルドベリーとシトラスがバランスよく混ざり合いながら広がります。味わいはエレガントで、チャーミングで爽やかなベリーの味わいが広がります。食前酒やデザートにおすすめです。
●セパージュ:ピノ・ノワール40%、シャルドネ35%、
ピノ・ムニエ25%(コトー・シャンプノワのリザーブワイン14%を含む)
●ドサージュ:6.5g/
ラングレは、シャンパーニュを通じて親交のあったヴァンサン・メティヴイエ、リュック・ショードロン、フレデリック・パプラールの3人が、2013年に立ち上げたメゾンで、醸造所はヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区のヴォードマンジェに位置しています。
ヴァンサンはヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区のシャトー・ティエリ―とエペルネにブドウ畑を有し、極力化学肥料を使用しないブドウ栽培に取り組んでいます。リュックはモンターニュ・ド・ランス地区に本拠を置く老舗シャンパーニュメゾンの7代目で、同地区にグラン・クリュやプルミエ・クリュの区画を所有。フレデリックはラングレの伝道師であるブランドアンバサダーとしてラングレの魅力を広めています。
自社ブドウのほかに一部買い付けブドウを使用して、品質重視でつくられる彼らのシャンパーニュはパリの多くのミシュランレストランで採用されており、ジョエル・ロブション パリのハウスシャンパーニュにも選ばれています。また、ラングレのエンブレムは、ブドウの剪定の始まりとされるロバの逸話に由来しています。
【ロバの逸話】 聖人サン・マルタンが巡礼の途中、ブドウ畑の隅で休憩を取りうとうと居眠りをしてると、ロバを繋いでいたロープが解け、自由になったロバがブドウの木の低い箇所の新芽をすっかり食べてしまった。ブドウを育てていた修道士たちはロバの行いに嘆き悲しんだが、収穫時期を迎えるとロバが新芽を食べた畑だけブドウの出来が良かったことから、ブドウの木を剪定する栽培方法が始まったという。
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