上村一夫 ホームズ 第6弾 グレントファース 2008-2022 14年 700ml 59.6%

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上村一夫 ホームズ 第6弾 グレントファース 2008-2022 14年 700ml 59.6%

TASTING NOTES
カラー:オールドゴールド。
香り:軽い硝煙香の奥からアプリコット、オレンジピール、蜂蜜、バニラ、オーク、シナモン、タバコ。
味わい:しっかりとした果実の酸味と甘味、クローブやカルダモンを想わす樽由来の渋味が広がり、飲みごたえがあります。
フィニッシュ:余韻はミディアム。心地よい果実の甘酸っぱさと程よいオイリーさ、パウダースパイスの刺激が長く続きます。

『ホームズ』のイラストは、漫画家の上村一夫によって1983年に小学館より出版された「名探偵ホームズ全集」全15巻の表紙と挿絵のために描かれました。
上村一夫(1940-1986)は、1970年代に「同棲時代」や「修羅雪姫」といった劇画作品で一世を風靡した漫画家ですが、一方で多くのイラストや挿絵を残しており、その流麗な筆致から昭和の絵師と呼ばれ、今もなお国内外で根強いファンを魅了しています。

【上村一夫プロフィール】
1940年(昭和15年)3月7日、神奈川県横須賀市生まれ。
1962年(昭和37年)、武蔵野美術大学デザイン科卒業。
在学中にアルバイトで勤めた広告代理店で、阿久悠氏と出会ったことから劇画の世界に入る。
1967年(昭和42年)、『月刊タウン』創刊号「カワイコ小百合ちゃんの堕落」でデビュー。
翌年、『平凡パンチ』連載の「パラダ』(原作・阿久悠)で本格的に劇画進出。
以後、「同棲時代」、「修羅雪姫」(原作・小池一夫)、「しなの川」(原作・岡崎英生)など叙情的な名作を次々と発表。
特に「同棲時代」は"劇画史に一時代を画した"と評されるヒット作品となった。
また、その流麗な筆画から"昭和の絵師"と称され、月産400枚の原稿を手掛ける多忙さを極めた。
1986年(昭和61年)1月11日、逝去。享年45歳。

商品コード:

重さ: 1.5kg
サイズ: 700
※ 未成年の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の方への酒類の販売は行なっておりません。