2020.10.20

日本ワインの始祖、『岩の原葡萄園』川上 善兵衛氏のマスカットベリーA

お知らせ,コラム

2020.10.20 『岩の原葡萄園、訪問』

まいど!!
マスカット・ベリーAなどの日本を代表するワイン葡萄の数々を生みだした川上善兵衛氏 創業の岩の原葡萄園へ行ってまいりました。

日本ワインの始祖といわれる川上 善兵衛氏が作った『岩の原葡萄園』

 氏は生前、14年間で約1万311回以上の交配をして、「マスカット・ベーリーA」をはじめとする優良22品種を世に送り出しました。自らの資産をなげうってまで、地元の農家をはじめとした地域の発展のために、その土地に適した葡萄品種の開発に尽力した善兵衛。今では日本のワイナリーの多くが善兵衛が世に送り出した葡萄でワインを製造しています。また、近年では数々の国際的なコンテストなどで岩の原葡萄園のワインは再評価が著しいです。その魅力を探るべく、やってきたわけであります。

まずは葡萄畑の見学です。ワイン用の葡萄を食べさせてもらいましたが、とても甘く食用の葡萄より美味しく感じました。食べさせてもらう前の勝手なイメージですが、ワイン用の葡萄は酸味が強いものと思っておりましたが、実際に食べてみてあまりの甘さにとても驚きました。
美味いワインを作るためには、美味い葡萄を作らないとならないこと。そのために本当に多くのスタッフが心をこめて栽培にあたられていることを知りました。
続いて、ワインを樽に詰めて保管する貯蔵庫を案内してもらいました。

昔は現在の様な冷蔵設備がなく、夏になると貯蔵庫の温度が上がってしまい、せっかくのワインが過剰な発酵してしまって酸味が強くなってしまうことが多々あったらしいです。
そこで活用されたのが豪雪地帯の上越で冬になると降りしきる『雪』を冬の間に専用の貯蔵用の蔵に集め、雪の冷却効果で自然の巨大な冷蔵庫を作り夏場の温度の上昇を抑えました。この手法を雪中貯蔵といいます。
(余談:野菜などを保存しておくと甘みが増して美味しくなります笑)

貯蔵庫内の空気を循環するための横穴

最後に販売所にある有料試飲ができるカウンターで全種類を全種類を試飲させていただきました。
(善と深雪花は飲むの忘れてました)


実に多種のワインを試飲させていただきました。すると岩の原葡萄園が、善兵衛氏が開発し葡萄の品種ひとつひとつをとても大切にしていることがわかりました。また、品種一つ一つに個性がハッキリと表れていることが印象的でした。
是非、岩の原ワインを味わっていただき、日本ワインの原点に触れていただければ幸いです。
 
※ご案内いただきました、岩の原葡萄園の神田和明社長、小林明取締役をはじめとした皆様、大変ありがとうございました。

岩の原ワイン、ご購入はこちらから
https://onl.tw/ZtZ2cEf


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