カネマラ 12年 シングルモルト 700ml 40%

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12年熟成によりモルティな感覚が深まったなかにピーティーさやウッディさがそよぎ、香りは奥深くバランスがよい。味わいはスムーズながら複雑で、スパイシーななかからアーモンドやビスケット、バニラのフレーバーが浮かび上がってくる。余韻には緑の大地を想わせる独特の爽やかさが感じられ、とても魅力的だ。一般にアイリッシュウイスキーといえば未発芽の大麦と麦芽の両方を原料に使用し、3回蒸溜をおこなうことが知られている。多くは軽快で繊細な甘みのスムーズな飲み口を特長としている。ところがこの「カネマラ」は未発芽大麦を使用せず、ピート(泥炭)を焚いて麦芽乾燥させるアイリッシュウイスキーでは現在唯一のピーテッド・シングルモルトである。しかも伝統の3回蒸溜ではなく、初溜、再溜の2回蒸溜のシステムを取っている。スコッチのモルトウイスキーの製法と同じである。製品はノンエイジの「カネマラ」、そして「カネマラ12年」の2つだが、これまでのアイリッシュウイスキーにはないユニークな香味に虜になる人は多い。製造しているのはクーリー蒸溜所。アイルランド共和国の首都ダブリンから北へ約67マイル、車で1時間半程度の距離の街ダンドーク近郊に位置する。そこは北アイルランドとの国境間近の地であり、目の前のアイリッシュ海を船で渡ればブリテン島のリバプールへ着く。クーリー社は1987年、クーリー半島にあったスピリッツやアルコール燃料を製造する国営工場をジョン・ティーリングが買収し設立。ティーリングはアメリカ・ハーバード大学で祖国アイリッシュウイスキーの歴史研究をした人物。栄枯盛衰によって失われたかつてのアイリッシュ・ブランドの再興を事業コンセプトとした。
ポットスチルを設置して、1989年からウイスキー製造をはじめたまだ新しい蒸溜所だ。元アルコール工場であったために連続式蒸溜機もそのまま残っており、グレーンウイスキー製造もおこなっている。
“アイリッシュの革命児”とさえ呼ばれるほどさまざまな取り組みがなされている。製品には「カネマラ」の他にシングルモルト「ターコネル」やブレンデッド「キルベガン」などをはじめシングルグレーンも製品化している。歴史は浅いが、すでに国際的な酒類コンテストで多数の受賞歴があり、注目を浴びつづけている。

商品コード:

重量: 1.5kg

※ 未成年の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の方への酒類の販売は行なっておりません。